らでぃっしゅぼーやの「おためしセット」に入っていた「油揚げ」
これ、らでぃっしゅぼーやのプライベートブランドなんですよね。
しっかり大豆の味がして、とても美味しくてびっくりです…どんな油揚げなのか気になったので調べてみました。

らでぃっしゅぼーやの油揚げは、国産大豆(もちろん非遺伝子組み換え)、天然の「にがり」を使い、圧搾一番搾りの菜種油で仕上げた、こだわり沢山の一品でした。大豆の味がして「油揚げって、ちゃんと作ればこういう味がするんだな~」市販の一般的な油揚げと比べながら、らでぃっしゅぼーやの油揚げについて解説していきます。
らでぃっしゅぼーやの油揚げ|製造元について
らでぃっしゅぼーやの油揚げは「丸和食品株式会社(2026年7月現在)」で作られています。
豆腐、油揚げ、厚揚げ、がんもどきなどの大豆製品を製造する専門のメーカーさんです。
HPから情報を拾うしかないのですが…国産大豆の使用、添加物の徹底排除にこだわり、大量生産や効率性の追及よりも、手間を厭わず、丁寧に「ものづくり」をされている姿勢を読み取ることができます。
創業から49年目(2026年時点)、主要なお取引先をみても、大手の食材宅配サービスや、大手生協の名前がずらりとならんでいますので、信用と実績のある会社さんだと思います。
らでぃっしゅぼーやの「油揚げ」だけでなく、他の大豆製品もきっと美味しいんでしょうね。
らでぃっしゅぼーやの油揚げ|原料の大豆について
らでぃっしゅぼーやの油揚げに使用される大豆は、遺伝子組み換えされていない、国産丸大豆です。
表示には、丸大豆(国産・分別生産流通管理済み)と記載されています。
分別生産流通管理(旧称:IPハンドリング)」済みとは:大豆の栽培から輸送、保管にいたるまで、遺伝子組み換えされた大豆が混入しないように管理されていることを意味しています。
そもそも、国内で遺伝子組み換え大豆は栽培されていませんから、遺伝子組み換え大豆が混入する確率は少ないのですが…念には念を押してのことなのでしょう。
油揚げの風味と甘さ、バランスよい味わいにするために、数種類(品種)の大豆をブレンドして使用しているそうです(美味しさの秘密はこれかな?)。
らでぃっしゅぼーやの油揚げ|添加物について
油揚げに使用される一般的な食品添加物は「凝固剤」と「消泡剤」になります(下の図の工程④と⑥で使用)

らでぃっしゅぼーやの油揚げには添加物は使用されているのでしょうか?
一般的な市販の油揚げと比べてみてみましょう。
らでぃっしゅぼーやの油揚げ|食品添加物は?
「らでぃっしゅぼーやの油揚げ」の食品表示を見てみると、添加物として「凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム(にがり))」と記載されています。消泡剤の記載はありません(使用していない)。

「粗製海水塩化マグネシウム」と聞けば、なんだか化学合成された物質に思えてしまうのですが…これは、海水を100%原料とした天然由来の食品添加物です。伝統的な塩づくりの副産物として昔から使われてきました。
こんな誤解を生むような書き方をしなくてはいけないのは、食品表示法に定められているからです。
<食品表示法上のルール>
・豆腐の凝固剤は食品添加物扱い
・「にがり」だけの表示は認めらない⇒「凝固剤(塩化マグネシウム(にがり)」or「凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム(にがり))」
「にがり」だけでいいじゃん、知らなきゃ勘違いするっての。
つまり「らでぃっしゅぼーやの油揚げ」は消泡剤は使用せず、凝固剤は天然由来の添加物しか使用していないってことです。
市販の一般的な油揚げに使用されている食品添加物は?
とあるスーパーで販売されている油揚げの食品表示を見てみますと…

添加物として「豆腐用凝固剤」「消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)」が記載されています。
「豆腐用凝固剤」は食品添加物の一括表示で添加物の物質名ではありません⇒「豆腐用凝固剤」として表示できる添加物は複数あり、殆どが化学合成添加物になります。※使用目的は「にがり」とおなじです。
【凝固剤又は豆腐用凝固剤と一括表示できる添加物】
塩化カルシウム(指定添加物)
塩化マグネシウム(指定添加物)
グルコノデルタラクトン(指定添加物)
硫酸カルシウム(指定添加物)
硫酸マグネシウム(指定添加物)
粗製海水塩化マグネシウム(既存添加物)
「消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)」も化学合成添加物です。
※砕いた大豆(生呉)を加熱すると発生する泡を消す目的で使用されます。
この油揚げには化学合成された「凝固剤」と「消泡剤」が使用されているということです。
らでぃっしゅぼーやの油揚げ|使用油について
「らでぃっしゅぼーやの油揚げ」のもう一つのこだわりは、油揚げを揚げる際に使用する油です。
商品説明には「圧搾一番搾りの菜種油で揚げました」と書かれています。
圧搾一番搾り(あっさくいちばんしぼり)とは、原料に物理的な圧力をかけて最初に搾り取った高品質な油のことです。
一般的に流通している植物油(大豆油、菜種油、コめ油など)の多くは、「ヘキサン」という石油系の化学溶剤を使用した「溶剤抽出法」で製造されています。
油揚げを揚げる油にまで気を使うとは…化学物質が混入しないように、こんなところにまでこだわっているのですね~(知らなきゃ見逃すっての)。
まとめ
らでぃっしゅぼーやの油揚げは、国産大豆と天然由来の「にがり」を使用した、安心して食べられる美味しい油揚げです。
「おためしセット」に入っていて(2026年7月購入)、食べてみてびっくり、大豆の味がしっかりしていて、本当に美味しかった…ちゃんと作った油揚げってこういう味がするんだなって思いました(個人的な感想です)。
らでぃっしゅぼーやには、他にも、無添加のソーセージとかパンとか、インスタントラーメンとか、異常なのでは?と思うほど安全安心にこだわった商品がたくさんあります(しかもどれもちゃんと美味しい)。
らでぃっしゅぼーやの油揚げは「おためしセット」で試せますし、定期購入の申し込みをすればいつでも購入することができますよ。

